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共同通信
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【スコッツデール(米アリゾナ州)共同】米大リーグは29日、各地でオープン戦が行われ、エンゼルスの大谷がアリゾナ州スコッツデールでのロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、五回無死二塁からオープン戦2号となる2ランを左翼へ放った。2打数1安打2打点、1四球。チームは8―2で勝った。
開幕投手を務める大谷はこの日午前はブルペンで24球を投げ、開幕前最後の登板となる31日(日本時間4月1日)のブルワーズ戦に備えた。
カブスの鈴木はダイヤモンドバックス戦に「2番・右翼」で出場し2打数無安打、2三振、1死球だった。試合は3―2で勝った。