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共同通信
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【ワシントン、東京共同】日米欧などの先進7カ国(G7)が20日に米首都ワシントンで、財務相・中央銀行総裁の会議を対面で開く見通しとなったことが分かった。複数の関係者が9日明らかにした。ウクライナに侵攻したロシアへのさらなる圧力強化を協議する。20日開催予定の20カ国・地域(G20)財務相・中銀総裁会議が、ロシアの参加を巡って紛糾する中、G7として結束を示す狙いがある。
日本からは鈴木俊一財務相や黒田東彦日銀総裁が出席する方向で調整。米国からはイエレン財務長官が出席する見通しだ。
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