【ニューヨーク共同】週明け11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前週末比44.29ドル安の3万4676.83ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は159.94ポイント安の1万3551.06。
米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを急ぐとの観測から米長期金利が上昇傾向となり、相対的に割高感が意識されたIT関連銘柄が売られて相場を押し下げた。
No related posts.