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共同通信
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【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比67銭円安ドル高の1ドル=126円51~61銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1.0805~15ドル、136円55~65銭。
米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを加速させるとの見方から長期金利が上昇傾向をたどっている中、日米の金融政策の違いが引き続き意識されて円売りドル買いが優勢となった。ただ、この日は復活祭前で米欧の金融市場の多くが休場だったため、値動きは限定的だった。