【ニューヨーク共同】18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均はもみ合う展開となり、午前10時現在、復活祭前の14日と比べ24.02ドル高の3万4475.25ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は13.70ポイント安の1万3337.38。
米企業の四半期決算の発表が本格化する中、好業績を期待した買いが先行した。一巡後は、米長期金利の上昇を警戒した売りに押される場面もあった。
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