RELATED POST
“Taxi of Tomorrow” の頭文字を意識
新しくなったイエローキャブのロゴ(インセットは従来のデザイン）(Photo:Tome)
ニューヨーク市内を走るタクシー（通称：イエローキャブ）を運営するＴＬＣはこのほど、車両のボディに刻まれているロゴの新デザインを発表した。従来は黒字で「TAXI」と書かれたものだったが、新しいものはシンプルに「Ｔ」とだけ表記。市が取り組むタクシー向上プロジェクト「Taxi of Tomorrow」の頭文字からアイデアを得たという。
イエローキャブに馴染みあるニューヨーカーからは「言われなければ気付かないほど微々たる変化」、「『Ｔ』という表記だけでは、観光客はタクシーと識別できない」などという厳しい評価も多数聞かれる。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国？ 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン！ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は？ ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」
紙面PDF版
