RELATED POST
昨年10月に発生したハリケーン「サンディ」の復興支援を目的とした「National Dine Out Day」が19日、全国で一斉に開催された。
これはニュージャージー州のクリスティ知事の夫人、マリー・パットさんの先導により実現。この日、プログラムに賛同する飲食店やベンダーで食事をすると、会計の数%が被災地への復興支援として寄付される仕組みが取られ、多くの人が参加した。
マリー・パットさんは「住居の修復、災害によるトラウマで精神的に苦しむ人々のケア、個人ビジネスの再建など、今もなお苦しい状況に置かれている市民の助けになれれば」と語り、今後も続けて行く意向を表明した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
今年は3店舗しかない! NYのデパート「冬季ウインドウ」まとめ 話題のWickedコラボも
-
NYが「不親切な都市」に選出 50州の中で最もフレンドリーなのは?