コロナ関連の不審郵便に注意喚起

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共同通信

 厚生労働省は11日までに、新型コロナウイルスワクチンに関する業務を担当する予防接種室が差出人と装った不審な郵便物が、団体や個人に送られているとして注意を呼びかけた。

 厚労省によると、料金後納、水色の封筒で、カッターの刃が同封されている物もあった。同省は「届いた場合は、むやみに開封せず、近くの警察署等に相談してほしい」としている。