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ザ・パートナーシップ・フォー・ニューヨークシティが13日発表した、全米の都市別通勤時間ランキングに関する最新の調査結果によると、ニューヨーカーの平均通勤時間は48分で、全米平均を13分も上回っていることが判明した。<a 要するに、ニューヨーカーは毎日約2時間を通勤に費やしていることとなる。
家賃の高騰から、マンハッタン区より物価の安いブルックリン区やクイーンズ区に住む人も多いが、これらのエリアから通勤している人の半数以上は、通勤時間をより短縮するために車での通勤をしていると同調査は伝えている。
人口が増え続けているブルックリン区では、この10年の間に職場も住まいのある同区に変えたという人が24%も増加している。
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