【ニューヨーク共同】18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、下げ幅が一時500ドルを超えた。午前10時現在は前日比459.44ドル安の3万2195.15ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は219.56ポイント安の1万1764.96。
インフレによる消費減退や人件費の高騰による企業業績悪化への懸念が高まり、小売り関連銘柄を中心に売りが先行した。
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