Veritas Academyの白熱教室へようこそ!!

09/05/2014

学ぶ生徒と感動を共有したい！！

生徒一人一人の可能性を伸ばすため、生徒が自ら学ぶ力をつけるきめ細かな指導を、真剣に責任を持って行っています。

●子どもたちの「わからない」に向き合い、子どもたちの「わかりたい」に寄り添い、子どもたちの「わかった」とともにこれからも歩み続けます。

●生徒たちと感動を共有し、生徒に学ぶ動機付けを与え、自ら考える力を養うために、ヴェリタス・アカデミー・ニューヨークは、今日も白熱の授業を行っています。

●「学ぶ」姿勢を持ち、学習することに喜びを覚えることが、「学力」を高め、定着していく第1歩です。

●ヴェリタス・アカデミー・ニューヨークは、子供達一人一人と向き合うきめ細かな指導を通して学力を伸ばし、志望校合格を実現してきました。

●本当の「学力」とは「学ぶことが常にできる力」のこと。「学ぶ」とは教えられることではなく、「絶えざる自己超克」への試みなのだという自覚を促します。

重点取り組み

●第一志望合格に向けて、小６、中３受験コース授業枠を充実・拡大します。

●質問教室を充実します。「先生、ここ教えて」の機会をたくさん設け、生徒達の「わからない」に正面から向き合います。

●小５、中２を対象に、非受験コースを充実し、学力アップに取り組みます。

2014年度合格実績

中学

○小林聖心１名
○宝仙インターナショナル１名
○頌栄２名
○かえつ有明１名
○海城２名
○成蹊２名
○攻玉社３名
○桐蔭１名
○桐光２名
○聖光１名
○立教池袋１名
○洗足１名
○学習院１名
○学習院女子１名
○渋谷教育学園幕張２名
○渋谷教育学園渋谷２名
○慶應湘南藤沢１名

高校

○桐蔭１名
○宝仙インターナショナル１名
○慶應ＮＹ１名
○市川１名
○渋谷教育学園幕張(５科) １名
○渋谷教育学園幕張(帰国) ２名
○国際基督大学３名
○早稲田佐賀１名
○中央杉並１名
○早稲田実業１名
○慶應女子１名
○開成１名
○早稲田大学学院２名
○早稲田本庄１名
○東京学芸大学２名
○都立日比谷１名

田辺賢治先生

（北米責任者／国語・社会担当）

生徒の「学ぶ力」を伸ばしたい

　「先生、ここが分からないから教えて」と生徒が自由に言える空間をつくることを一番に心がけています。
　学んでいて分からないことがあるのは当然のことです。しかし、授業中に分かっていないのは自分だけかもしれない、こんなことを聞いたらばかにされるかも、と生徒たちはいつも気にしています。
　分からないことが分かるようになることは、ちょっとオーバーですが世界観を変えることです。
なぜなら、分からないことをそのままにせず、生徒自ら問題を解決し課題を達成して、心から感動を覚えることが本当の「学ぶ力」になるからです。
　だから大きな顔をして「知らない、わからない」と言っていいのです（笑）。この人は分からないことをしっかり聞いてくれる、という信頼感を生徒たちと結ぶことができれば、われわれの仕事の大部分は成功だと思います。そのために、私は生徒とまっすぐに向き合い、目標達成に向かって一緒に歩んでいきたいと思っています。

酒巻敬一先生

（数学科主任・理科担当）

数学は暗記力で勝負

　生徒が教室で勉強した内容をいつでも繰り返し学習できるように、１年間かけて「説明ノート」を作るよう指導しています。様々な図形の重要な箇所を色分けし、すぐに要点が理解できるように作成していくので、この説明ノートを見ることで、出題パターンや解答方法を自然に暗記することができるようになります。
　また、数学の問題を正確に理解する読解力も大切なポイントです。一見複雑な質問でも、内容をビジュアル化し、面積図や線分図に置き換えて考えられるようになればしめたものです。問題内容を誤って理解したら、せっかく培った実力も発揮することはできません。結局、数学は問題を正確に素早く理解する読解力、同じ問題を反復解答する練習力、そして問題や解答を記憶する暗記力の３つの総合的な学力が必要とされるということでしょう。

樋田　悟先生

（英語担当）

受験英語の傾向と対策を学ぶ

　英文読解では、まず文章がどのようなタイプなのかを把握することが重要です。なぜならば、物語文や説明文では文構成が違うからです。例えば、物語文であればハッピーエンドで終わるものがほとんどですし、説明文では結論が最初に書いてあります。したがって文章のタイプを把握すれば、読む時にどこを読むか、もしくは設問の答えを探す時にどのあたりに書いてあるのかを探しやすくなります。読解力の向上には時間がかかりますが、型（読み方）教えることで成長のスピードを上げることは可能です。
　また、設問にも傾向があります。例えば４つの中から正解の文を１つ選ぶ問題（内容一致）では、正解の選択肢は本文の内容が書き換えられており、また不正解の選択肢は本文の内容が一部すり替えられています。この場合、よくすり替えられる単語は名詞（人物や数字など）と副詞（頻度や否定）です。従って注意すべきところは明確になっています。

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