古川歯科 

 ニューヨークにはさまざまな歯科医がいるが、自分が安心・信頼できる先生はいるだろうか。
 マンハッタンの中心、グランドセントラル駅から歩いてすぐ、国連のほど近くにある「古川歯科」の古川理香先生は患者の話を親身になって聞き、その人に合わせた治療法をいくつか提案し、一緒に治療を進めてくれる。さらに日本語で、きめ細やかな治療とあれば、安心して任せられる。

患者が決める治療

 歯科医が決めたひとつの治療法を聞いて、患者はその治療法しかできないと受け止めてしまう。しかし、実はほかにも選択肢があるとしたらどうだろうか。例えば、治療あとの被せ物が小さく、すぐ外れてしまうことに対し「被せ物が取れやすい歯」として話を終わらされると、ほかの方法がないのだと考える人やほかの先生も同様に治すことができないと思い込む人が多いだろう。
 しかし実際はそうではなく、なぜ取れやすいのか、そして代わりとなるものがないかなどを患者に提案していくのが、歯科医の務めである。
 実際に、その歯を使用し、具合が分かるのは患者自身だ。また、治療方法を選ぶのは患者自身であるが、先生がおすすめする治療法や一人ひとりに合ったベストな方法も提案しながら、患者自身が選んで治療を進める方針を採っている。そのため、古川先生は患者の体と心を満足できる状態へ近づけるために、患者との会話をしっかり行い、患者の意見を尊重している。
歯の治療でお悩みの人は、まず古川先生に相談してみては。悩んでいないで、まずは「上手に自分の歯と付き合っていくこと」を一緒に考えよう。

清潔感のある診察室

歯は〝美しさ〟のひとつ?

 歯は、人の第一印象を変えてしまうほど重要なものだ。どれだけ美しい顔をもち、きれいな髪の毛や肌、そして高級な服やジュエリーを身に付けていても、歯が黄ばんでいたり歯並びが悪かったりすると、素敵な笑顔もあなたの美しさもすべて台無しになってしまう。
 ハリウッドセレブや日本の著名人をはじめ、現在は一般の人にも広く知られるようになった「ベニア治療」をご存知だろうか。
 しかし、輝きのある若々しい歯を手に入れるには、それなりに費用がかかるため、この治療が難しいという人も少なくないはず。その別の手段としておすすめしたいのが、自分の歯のままで、白い歯に近づける「ホワイトニング」という方法だ。
 これは、自分の持つ肌や顔に似合う綺麗で自然な白い歯を作るために、またはもともとある自分の歯の白さを戻すことを目的としたものである。
 古川先生は「健康な歯を保つためには、年に2回はホワイトニングをした方が良い」と推奨している。
また、女性ならではの美徳感覚から、歯の美しさが人へ与えている印象がどんなものなのかも教えてくれる。
親身になって患者の話を聞いてくれる、自分の意思で進めていく歯科治療を尊重してくれる古川先生。大人から子どもまで、たくさんの人が気軽に安心して治療を受けられる場として、今日もたくさんの患者が同院を訪れる。先生とスタッフの笑顔で癒されている患者さんも少なくない。

受付の友紀さんはいつも笑顔で迎えてくれる

古川理香 先生
Rika Furukawa DDS, LLC
メリーランド大学
ボルチモア校歯学部卒業
AGD, ADA, NYSDA会員

古川歯科
230 E 48th St, Suite 1C(bet 2nd & 3rd Ave)
212-355-7616
www.rikadds.com<a href="http:// 月〜木曜 完全予約制 歯科保険・クレジットカード使用可 ●一般歯科 ●小児歯科 ●審美歯科(インビザライン・ホワイトニング) ●クラウン・ブリッジ“>
月〜木曜 完全予約制
歯科保険・クレジットカード使用可

●一般歯科
●小児歯科
●審美歯科(インビザライン・ホワイトニング)
●クラウン・ブリッジ