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日系サロンのけん引役として、ニューヨーカーをはじめ多くの日本人を顧客に持つネイル+スパ・サクラが2日、7周年記念イベントを、マンハッタン区トライベッカにあるロータスサロンで開催した。
イベントには同サロンの顧客や美容関係者、メディアなど100人が集まり、同サロンのさらなる繁栄を祝った。
当日はネイルチップ・コンペティションが開催され、同サロンの支店のある中国、米国、日本各都市から、代表ネイリストの作品が出展された。招待客は、好みのネイルチップアートに投票し、会の最後には優秀賞が発表された。
同サロンを経営する加納由美子、布美子姉妹は「当初は、ネイルアートは日本ほど広く受け入れてもらえないかもしれないと言われながら始めたが、こうして喜ばれていることを見ると嬉しい。今後もさらにがんばっていきたい」と語った。
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