【ニューヨーク共同】週明け13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落して始まり、前週末終値と比べた下げ幅が一時600ドルを超えた。米連邦準備制度理事会(FRB)が高インフレを抑えるために利上げを加速するとの懸念が根強く、リスク回避の売りが膨らんだ。
前週末に発表された5月の消費者物価指数の上昇率が40年5カ月ぶりの大きさとなったことが引き続き材料視された。
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