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共同通信
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【ローマ共同】イタリアのドロミテ山系マルモラーダ山で氷河の一部が崩壊し発生した雪崩で、救助当局は6日、さらに2人の遺体を発見し、死者は計9人となった。当初は行方不明者が20人に上るとの情報もあったが、その後に連絡がつくなどして現在は3人が不明とみられている。ANSA通信が報じた。
マルモラーダ山は標高3300メートル超で、登山やハイキングのための山道が整備されていた。3日に雪崩が起き、熱波による気温上昇が原因との見方も出ていた。
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