RELATED POST
12月3日は、ショート・メッセージ・サービス(SMS)(通称テキスト)が世界で初めて送られた日だという。
それは1992年のことで、今年でテキストは22回目の誕生日を迎えるということになる。エンジニアでデペロッパーだったニール・パプワース氏が上司である英ボーダフォン・ネットワークのリチャード・ジャービス氏に送ったもので、内容は「メリー・クリスマス」だった。
ローカルニュースサイト、エーエム・ニューヨークは、この「テキストの日」を記念して、“失敗テキストあるある”を紹介。彼氏に送るはずだった不埒なメールを間違って母親に送ってしまった「想像するとゾッとする話」や、妹とファーストネームのスペルがほぼ同じ友達に親戚の個人情報をばらしてしまった罪悪感から、携帯電話の電話帳を全て名字別に並び替えた「トホホな話」のエピソードを公開している。
「LOL」や「OMG」などのテキスト用語が辞書に掲載されるなど、22年の間で我々の生活になくてはならないものになったテキスト。どんなにテクノロジーは発展しても、ヒューマン・エラーはなくならない。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
老朽化したミッドタウンが生まれ変わる、2032年に「新ポート・オーソリティ」が完全オープン
-
NYのレストランがLA火災山火事救援 あなたも参加できるイベント
-
NYで最安かも!? インスタで話題の「2.15ドル」バーガーを実食してみた
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か
-
独身がパスポート持って旅をするのに「人気の国」はどこ? 日本は5位、アメリカは圏外
-
ブラウスやニットに合わせるイヤリング 4種の「NY流」組み合わせ方を紹介