RELATED POST
ホリデーシーズンは、イベントや旅行などで忙しい時期だが、同時に高揚した気分とストレスで脳は興奮状態にあり睡眠不足になりやすいという。ニュースサイトのNY1は、ワイルコーネルセンター睡眠医学科のアナ・クリーガー医師の「脳を休ませ良い睡眠を得るためのアドバイス」を伝えている。
まずは、やりたいこと及びやるべきことのリストを作る。このリストを毎日チェックし計画を立てることでストレスが減り、あれこれ思い出す手間も省ける。さらに、眠るための環境を整えることが大切。夕食の時間を早めにずらし、食後最低3〜4時間あけてベッドに入るようにしたい。またアルコールは避ける方が望ましい。さらに眠る一時間前までに、電子機器を使用する作業(メールのチェックやコンピュータを使う仕事)を終わらせておくとよい。これらの機器から発せられる光は、睡眠を妨害するといわれている。
寝室は眠るための部屋で事務作業をする場所ではないので、良い眠りを確保するためには、寝室に前出のリストやそれに関連するメモなどを置かないようにしたい。もちろん電子機器類も同様だ。
最後に、旅行に出かけると睡眠のリズムが崩れやすい。これを避けるために、海外であっても旅行中はできるだけ普段のスケジュール通りに過ごすようにしよう。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
老朽化したミッドタウンが生まれ変わる、2032年に「新ポート・オーソリティ」が完全オープン
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
NYのレストランがLA火災山火事救援 あなたも参加できるイベント
-
NYで最安かも!? インスタで話題の「2.15ドル」バーガーを実食してみた
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か
-
独身がパスポート持って旅をするのに「人気の国」はどこ? 日本は5位、アメリカは圏外
-
ブラウスやニットに合わせるイヤリング 4種の「NY流」組み合わせ方を紹介