鈴木俊一財務相は12日の閣議後記者会見で、安倍晋三元首相が銃撃された際の警備態勢について「どう考えても、悲惨な結末になってしまったということは不備があったと言わざるを得ない」と述べた。
岸田文雄首相が衆院を解散しなければ2025年までは大型の国政選挙がないことに関しては「自民党内の力学が変わることもある。必ずしも選挙がないから安定した政権運営ができるとは限らない」と強調した。
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