Published by
共同通信
共同通信
【ローマ共同】ギリシャ北部カバラ近郊で16日夜、ウクライナの航空会社が運航するアントノフ12輸送機が墜落した。乗っていた8人の安否は不明。ギリシャ航空当局によると、操縦士はエンジンの不調を訴えていた。AP通信などが伝えた。
輸送機は東欧セルビアから中東ヨルダンに向かっていた。カバラの空港に緊急着陸しようとしたが、空港の約40キロ西方に墜落。爆発物などを積んでいた可能性があり、墜落現場付近では強い異臭が発生した。
No related posts.
No related posts.