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共同通信
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【オデッサ(ウクライナ南部)共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は17日夜のビデオ声明で、ベネディクトワ検事総長とバカノフ保安局(SBU)長官を解任したと明らかにした。検察と保安局の職員らがロシアに協力、ウクライナに敵対する活動をしていた。
ゼレンスキー氏は同日夜のビデオ声明で、ロシアの侵攻直後に解任したウクライナ南部クリミアの元保安局長を、捜査当局と保安局が拘束したと明らかにした。元保安局長と共にロシアの利益のため機密情報を提供し、ロシア当局に協力していた集団があった。
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