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共同通信
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巨人は20日、菅野智之投手、岡本和真内野手、中田翔内野手、丸佳浩外野手、大勢投手ら1、2、3軍の選手22人、コーチ7人、スタッフ11人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。菅野らの他、投手では平内龍太、赤星優志、シューメーカーら、捕手は大城卓三、岸田行倫、内野手は中島宏之ら、外野手は松原聖弥らとなった。
広島は堂林翔太内野手、マクブルーム内野手が陽性判定を受けたと発表した。ともに無症状。
日本ハムは山田勝彦バッテリーコーチら5人の陽性を発表した。山田コーチは新庄剛志監督の感染により19日から監督代行を務めていた。