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ことし創立20周年を迎えるミッドタウンの語学学校アイベックで13日、一足早いバレンタインパーティーが行われた。
まずは、同校のアントニア先生から英語でバレンタインについてのレクチャーが行われた。日本で浸透しているバレンタインとはまったく異なった本来の意味に生徒や他の参加者は驚いたようすをみせ、またニューヨーカーに人気のバレンタインスポットやレストランについても興味深く聞き入った。
パーティーのメーンとして用意されたのは、チョコレートフォンデュ。皆、いちごやバナナ、マシュマロなどの好きな具をチョコレートに浸し、歓談しながらバレンタインに欠かせないチョコレートを味わった。
最近同校に入学したという女性は「まだニューヨークに来て日が浅いので、このようなイベントは楽しい」と感想を述べ、同校の遠藤校長は「定期的に行う季節のイベントを通して、米国での習慣を知りコミュニケーションに役立てて欲しい」と語った。
講師も生徒も、みんなでチョコフォンデュ
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