ジャパン・ソサエティー(JS)・ギャラリーでは来年1月11日まで、日本美術史に新たなページを加える、池田学氏、天明屋尚氏、チームラボの3作家の作品を紹介する展覧会「異形の楽園:池田学、天明屋尚、チームラボ」を開催している。現在、このエキシビジョンにあわせ、家族で参加できるワークショップを開催している。芸術の秋、アートに触れてみては。
「ピクセル遊びアート・カート」
【日時】12月14日(日)午後2時~4時
【場所】JSギャラリー: 333 E 47th St(bet 1st & 2nd Ave)
【料金】一般:12ドル/会員・学生・シニア:5ドル/2歳以下は無料
【Web】www.japansociety.org/event/art-cart-playing-with-pixels
遊ぶアートであると同時に遊びとしてのアートを信条とするチームラボ。展覧会ツアーで彼らのデジタル作品「世界は、統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う」をみて、鑑賞者の動きに反応する動物達がどのようにカラフルなピクセルできているかを体感する。このワークショップでは、美術教育専門家でありアーティストのリネ・パーマー氏と、モザイクを使ってピクセル化したキャラクターを制作。保護者同伴の6歳以上の子ども向け。