【ワシントン共同】米ホワイトハウスは26日、新型コロナウイルスに感染したバイデン大統領(79)の症状が「ほぼ完全に治まった」とする専属医の所見を公表した。平熱で呼吸も正常といい、運動を再開できるほど体調が改善したとしている。
バイデン氏は21日の検査で陽性となり、米ファイザーが開発した新型コロナの飲み薬「パキロビッド」を服用。隔離しながら執務に当たっている。
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