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共同通信
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青森など21県の知事らは28日早朝、安倍晋三元首相が銃撃された奈良市の近鉄大和西大寺駅前で黙とうをささげた。奈良市の全国知事会議に合わせ、現場を訪問した。全国知事会の平井伸治会長(鳥取県知事)は記者団の取材に「民主主義を守らなければならない。その礎として地方自治を守らなければならないと決意を新たにした」と述べた。
現場を訪れたのは新潟、静岡、熊本など19県の知事と徳島、愛媛両県知事の代理。安倍氏が演説していた場所に向かって手を合わせて追悼した。
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