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共同通信
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東京都江戸川区のマンション一室で29日に住人の最上和子さん(75)が遺体で見つかった事件で、警視庁は30日、殺人容疑で長男の無職正幸容疑者(46)を逮捕した。「介護に疲れた」と供述しているという。
逮捕容疑は29日、江戸川区のマンションで、同居する最上さんの首をタオルで絞めて殺害した疑い。
警視庁によると、正幸容疑者は29日午後5時ごろ、家族に「母を殺した。俺は責任を取って死ぬ」とメールを送り、行方が分からなくなっていた。家族が帰宅し、うつぶせに倒れている最上さんを見つけて110番した。最上さんの首には絞められた痕があり、タオルが巻かれていた。
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