認可外保育施設で男児死亡、茨城

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共同通信

 茨城県土浦市は2日、市内の24時間保育の認可外施設「ゆうゆう託児園」で、生後7カ月の男児が死亡したと明らかにした。県警が死亡の経緯を捜査している。

 市によると、7月30日未明、男児がぐったりとしているのに施設の職員が気付き119番した。男児は病院に運ばれたが死亡が確認された。

 当時は就寝時間で保育士と保育資格がない施設長の2人が勤務し、0歳児を2人、5歳以上の子どもを8人預かっていた。