富山市の藤井裕久市長は3日の記者会見で、昨年4月の市長選や自身の後援会活動で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)関係者の支援を受けていたと明らかにした。
藤井氏によると、投票を呼びかける電話や、後援会の勧誘活動で協力を受けたという。「市長としての立場を十分に認識し、相手の活動内容をしっかり調査したい」と述べた。
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