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共同通信
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【ワシントン共同】米下院議長による25年ぶりの台湾訪問を終えたペロシ氏は3日、声明を発表し、訪台は「米国の台湾との連帯を強く打ち出すメッセージだ」とし、中国の軍事圧力に直面する中で「台湾の自由を守る米議会の決意を示した」と成果を強調した。
ペロシ氏は「専制主義から民主主義を守る上で米国が台湾の人々に連帯を示すことは、かつてなく重要だ」と指摘した。
中国による妨害で台湾が世界保健機関(WHO)など国際機関の会合に参加できなくなっていると批判した。
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