PSPINC 優れた実績認められ受賞 売上寄付も

 Pacific Software Publishing, Inc.(PSPINC)は、ワシントン州立大学のビジネスクールである、フォスタースクールが主催する2014年度マイノリティ・ビジネスアワードで、William D. Bradford Minority Business of the Year を受賞し、12月3日に授賞式が行われた。この賞は、年間の収益、経理管理、地元コミュニティ活動で、優れた実績を残したマイノリティビジネス企業に送られるもの。
 PSPINCは、日本、米国ワシントン州ベルビュー及びカリフォルニア州ロサンゼルスとサンディエゴで、さまざまなサイズのビジネスウェブサイトとEメールのホスティングサービスの提供、ウェブサイトの開発、及びウェブサイト作成・編集Eマーケティングなどのビジネスツールを自社開発し、顧客に提供している。
 同社社長・中村真弓氏は「この受賞を大変光栄に思っています。私たちは、今後とも皆様のビジネスのお役に立てるビジネスソリューションを開発し、より多くの人々にご提供し続けるべく、一層の努力をして参ります」と述べた。
 さらにPSPINCでは、この受賞を受け、本年12月中のホスティングサービスの売上の全てをフォスタースクールに寄与することを発表した。
www.pspinc.com