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共同通信
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【ニューヨーク共同】10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発して始まり、前日からの上げ幅が一時500ドルを超えた。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを加速するとの観測が後退し、買い注文が膨らんだ。
午前9時45分現在は497.10ドル高の3万3271.51ドルを付けた。
朝方に発表された7月の米消費者物価指数が市場予想を下回り、米長期金利が低下。割高感が和らいだIT銘柄が買われ、相場を押し上げた。
【ニューヨーク共同】10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発して始まり、前日からの上げ幅が一時500ドルを超えた。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを加速するとの観測が後退し、買い注文が膨らんだ。
午前9時45分現在は497.10ドル高の3万3271.51ドルを付けた。
朝方に発表された7月の米消費者物価指数が市場予想を下回り、米長期金利が低下。割高感が和らいだIT銘柄が買われ、相場を押し上げた。
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