下関国際が準々決勝へ

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共同通信
下関国際―浜田 1回表下関国際1死二、三塁、賀谷が中前に先制の2点打を放つ。投手波田、捕手網本=甲子園

 全国高校野球選手権大会第11日は16日、甲子園球場で3回戦が行われ、下関国際(山口)が浜田(島根)を9―3で下して、4年ぶりに準々決勝に進出した。

 下関国際は三回までに6点を先行し、先発の古賀が6回1安打無失点と好投した。

 第2試合は九州学院(熊本)と国学院栃木が対戦。