気象庁によると、22日正午の観測で、フィリピンの東の熱帯低気圧が台風9号に変わり、南鳥島近海では熱帯低気圧が台風10号になった。
10号は北上しており、26日にかけて日本の東の海上を北寄りに進む見通し。発達状況により、太平洋沿岸で波が高くなる可能性がある。
9号は西寄りの進路をたどり中国大陸に向かうとみられ、日本への直接の影響はない見込み。
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