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共同通信
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ヤクルトの村上宗隆内野手が26日、横浜スタジアムでのDeNA17回戦で六回に大貫晋一投手から46号3点本塁打を放ち、史上最年少の22歳6カ月で通算150号に到達した。清原和博(西武)の22歳11カ月を塗り替えた。プロ野球179人目。初本塁打は入団1年目の2018年9月16日に広島の岡田明丈からプロ初打席で記録した。
昨年9月19日には同じく最年少記録更新となる21歳7カ月で通算100号に到達。プロ5年目の今季はプロ野球初の5打席連続本塁打を記録するなど本塁打部門のトップを独走し、8月11日には自身初のシーズン40号到達を最年少記録で達成した。