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共同通信
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新型コロナウイルスのオミクロン株対応の新ワクチンについて、政府が、当面は高齢者など重症化リスクの高い人や医療従事者らに対象を絞って接種を進めることを検討していることが1日、関係者への取材で分かった。当初は供給量が限られるとみられるのが理由。
まずは、オミクロン株発生当初に広がった「BA・1」に対応したワクチンを9月末から打ち始める。政府は、現在の流行の主流となった派生型「BA・5」対応ワクチンの導入も検討しており、早ければ10月の接種開始も想定して準備を進めている。
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