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共同通信
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プロ野球ヤクルトの村上宗隆内野手が13日、神宮球場で行われた巨人戦で今季55号本塁打を放ち、1964年に王貞治(巨人)がつくったシーズンの日本選手最多記録に58年ぶりに並んだ。22歳7カ月での到達は当時の王の24歳4カ月を上回る史上最年少達成となった。
シーズン55号は王の他には外国人3選手しか達成しておらず、2013年に歴代最多となる60本塁打を打ったバレンティン(ヤクルト)、01年に55本塁打で初めて王に並んだローズ(近鉄)、02年に55本のカブレラ(西武)がいる。日本選手最多更新に加え、プロ野球新記録達成なるかも注目される。
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