14日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落した。前日発表された8月の米消費者物価指数の上昇率が市場予想を上回り、米国市場でダウ工業株30種平均が急落。この流れが東京市場にも波及した。前日終値からの下げ幅は一時800円を超え、2万8000円を割り込んだ。
午前9時15分現在は前日終値比802円38銭安の2万7812円25銭。東証株価指数(TOPIX)は43.37ポイント安の1943.20。
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