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共同通信
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【ロンドン共同】英王室は15日、エリザベス女王のひつぎを19日の国葬日の夜にロンドン郊外にあるウィンザー城で、昨年死去した女王の夫、フィリップ殿下も眠る聖ジョージ礼拝堂に埋葬すると発表した。
女王のひつぎは19日朝、安置されている英議会議事堂のホールから国葬が執り行われるウェストミンスター寺院に移される。国葬後に砲車でロンドン中心部を行進し、その後霊きゅう車に移されてウィンザー城へ移動する。
午後にウィンザー城にある聖ジョージ礼拝堂で埋葬前の礼拝を行い、夜に非公開で礼拝堂の一角にひつぎが納められる。
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