RELATED POST
一年のうち最も交通機関が混み合うとされるサンクスギビングの帰省ラッシュが始まり、多くのニューヨーカーも帰省のため、市を離れ始めた。
米国自動車協会(AAA)によると、ことしのサンクスギビングは50マイル(約80キロメートル)以上の中長距離を移動する人の数は全米で4600万人を超える見込みで、2007年以来最も多いという。その要因として、ガソリン価格の下落が挙げられ、現在1ガロンあたり約2.40ドルと、昨年同時期より90セント近く安いという。
ニューヨーク・ニュージャージー州港湾公社(PA)は、約100万人が空路を利用する一方、少なくとも300万人が車で帰省し、PA管轄の橋やトンネルを使用するのではと予測している。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か