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共同通信
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気象庁は20日、10~12月の3カ月間と、12月から来年2月までの冬の天候見通しを発表した。10月はラニーニャ現象の影響などで暖かい空気に覆われやすく、全国的に気温は高め。東、西日本の太平洋側と沖縄・奄美は降水量が平年並みか多いとみられ、災害になるような大雨に注意が必要としている。
12月以降は、東日本と西日本を中心に寒気の影響を受けやすいため気温が平年並みか低い。降雪量は東、西日本の日本海側で平年並みか多くなり、大雪の可能性もある。
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