Published by
共同通信
共同通信
21日午前6時50分ごろ、東京都千代田区霞が関3丁目の路上で男性が火に包まれていると110番があった。警視庁によると、男性は病院に搬送されたが、意識はあるという。捜査関係者によると、現場で安倍晋三元首相の国葬に反対する趣旨の文書が見つかった。自ら火を付けたとみて調べている。
現場は霞が関の官庁街で、内閣府などが入る中央合同庁舎8号館の南側路上にある中央分離帯の植え込み。近くには首相官邸、国会議事堂がある。雑草などが燃えたが、周囲の建物に被害はなかった。
No related posts.
No related posts.