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共同通信
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セ・リーグは24日、首位ヤクルトが2位DeNAに8―1で快勝し、優勝へのマジックナンバーが二つ減って「2」となった。25日にヤクルトがDeNAに勝てば2年連続9度目の優勝が決まる。
ヤクルトの村上宗隆内野手は本塁打が出ず、日本選手シーズン最多の56号到達は25日のDeNA戦以降に持ち越しとなった。残りは7試合。
パ・リーグはオリックスが楽天に9―1で勝って今季3位以内を確定させ、2年連続4度目のクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。
セ、パ両リーグともにファーストステージ(3試合制)が10月8日に、ファイナルステージ(6試合制)は同12日に始まる。