「アメリカン・ケンネル・クラブ」(AKC)が26日、毎年恒例の全米各都市で人気のある犬種を発表した。「人気トップ10 2014ニューヨーク」では、フレンチ・ブルドッグが人気ナンバーワンの栄冠を手にした。
AKCの副社長はNBCの取材に対し、「ニューヨーク市でのブルドッグ人気は依然として高く、これからもしばらく続くでしょう」と述べている。
また地域別にも人気犬種を発表しており、クイーンズ区アストリアではブルドッグ、ワシントン・ハイツではイタリアン・グレイハウンド、アッパー・ウエストサイドではラブラドール・レトリバー、アッパーイーストサイドではキャバリア・キングチャールズ・スパニエルなどの結果が出ている。
人気のフレンチ・ブルドッグは、トライベッカ、マレーヒル、ファイナンシャル・ディスクリクト、イーストビレッジ、チェルシー、ブルックリン区パークスロープで1位だった。あなたのお気に入りはランク入りしていただろうか。
1位 フレンチブルドッグ
2位 ブルドッグ
3位 ラブラドール・レトリバー
4位 ジャーマン・シェパード
5位 ゴールデン・レトリバー
6位 ロットワイラー
7位 プードル
8位 ヨークシャー・テリア
9位 ハバニーズ
10位 キャバリア・キングチャールズ・スパニエル