こだわりの機内食に新メニュー登場 JAL

 JALが2013年1月から始めた、従来の機内食の枠を超えた最上級の機内食「スカイオーベルジュ BEDD(ベッド) by JAL」に今月1日から、こだわりの春メニューが登場した。
 欧米線、豪州線、東南アジア線で「空の上のレストラン」をコンセプトに提供されてきた同機内食。現在ニューヨーク発便で人気の、JALコーポレートシェフ(※1)内山直樹シェフが監修した極上の機内食を、このほどシカゴ、ロサンゼルス発便のファーストクラス・ビジネスクラスでも提供を開始した。米国を中心に一流レストランやホテルの料理長を歴任した内山シェフが創り出す極上の食事を堪能できる。また、今年も日本各地の銘酒の中から厳選した日本酒をJALの機内にて楽しめる。
 「空の上のレストラン」では、今後も最高の食事と共に、JALの機内でしか体験できない新鮮な驚きと感動を利用者に届けられるよう、チャレンジを続けていく。

「USプライムビーフフィレ肉のステーキ黒トリュフのソース」(ファーストクラス) 


「チリアンシーバスのソテーとリコッタチーズのニョッキ グリーンピースソース」(ビジネスクラス)


●対象路線:≪ファーストクラス・ビジネスクラス≫
ニューヨーク/シカゴ/ロサンゼルス発日本行き

*1 JALコーポレートシェフ:JALグループでは、一貫した品質管理と商品開発を行う〝コーポレートシェフ体制〟を構築しており、機内食のメニューにかかわるプランニング、レシピ作成、および海外ケータラーシェフに対して調理指導などを行っている。