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共同通信
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【オークランド共同】米大リーグは3日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はオークランドでのアスレチックス戦に「3番・指名打者」でフル出場し、4打数1安打1打点で連続試合安打を自己最長の18に伸ばした。チームは延長十回4―5で敗れ、8連勝はならなかった。
レッズ戦に「3番・右翼」で出場したカブスの鈴木は4打数無安打。チームは1―3で敗れ、連勝が7で止まった。
カージナルスのプホルスがパイレーツ戦で通算703号となる2ランを放ち、球団によると通算打点がベーブ・ルースを抜いてメジャー単独2位の2216になった。