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共同通信
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公明党の山口那津男代表は11日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側との接点を巡り補充説明をした細田博之衆院議長について「本人がよく説明を尽くすことが大事だ」と指摘した。岸田文雄首相と官邸で面会後、記者団に語った。
細田氏は7日の補充説明で、教団側の会合に出席してあいさつした回数に関し、9月29日に公表した4回から倍増の8回だったと明らかにした。
A4の紙2枚を山口俊一衆院議院運営委員長らに渡す形を取ったため、野党は不十分だとして記者会見などで自ら説明するよう求めている。
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