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共同通信
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兵庫県明石市の泉房穂市長の言動や議会対応が不適切だとして市議会の4会派は12日、市議会本会議に問責決議案を提出し、賛成多数で可決された。決議に法的拘束力はない。
問責決議は、泉市長が2月に企業の課税データを無許可でツイッターに投稿したり、昨年に市民や飲食店をサポートする事業費の補正予算案を議会が継続審査としたのに市長が専決処分したりするなど、主観のみで物事を決め言動が不適切だとしている。
課税データ投稿を巡っては、市議らが8月に地方税法違反容疑で泉市長を神戸地検に告発した。
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