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共同通信
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ロシアのペスコフ大統領報道官は18日、9月にプーチン大統領が併合を宣言したウクライナ東部・南部4州について「ロシアの不可分の領土だ」とし、「他のロシア領と同じレベルで安全保障が確保される」と述べた。タス通信などが伝えた。ウクライナや欧米が併合を認めていない4州もロシアの「核の傘」の下で防衛されるとの認識を示した発言と受け止められている。
ペスコフ氏はまた、ロシアが戦略核に関する演習を実施する場合は国防省が持つチャンネルで他国に通告すると述べた。(共同)