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共同通信
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大阪府八尾市の八尾空港で18日正午ごろ、訓練中の小型機が胴体部分を滑走路に接触させるトラブルがあり、国土交通省は21日、事故につながりかねない重大インシデントと認定した。2人が搭乗していたが、けがはなかった。運輸安全委員会は航空事故調査官2人を指名した。
国交省によると、朝日航空(八尾市)が運航する単発のプロペラ機で、着陸してすぐ離陸する「タッチアンドゴー」と呼ばれる訓練をしていた。到着後の点検で機体の後部にこすったような傷が見つかり、詳細を確認していた。
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