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共同通信
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埼玉県羽生市の「イオンモール羽生」で23日夜、買い物客の30代女性にスプレーを噴射し軽傷を負わせたとして、県警は25日、傷害容疑で行田市の自称飲食店従業員赤羽純依容疑者(28)を逮捕した。「スプレーをかけたことは間違いないが、けがを負わせたことは分かりません」と話している。
逮捕容疑は23日午後7時15分ごろ、群馬県の女性にスプレーを噴射し、喉などにやけどの軽傷を負わせた疑い。
付近にいた女性の30代の夫と10代の息子2人を含む計7人が目や喉の痛みを訴えて搬送された。